いくみのオナ日記女装詩？

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女装詩？

「女装をテーマにした詩」っていいかも？というコメントをいただいて、
『女装子の叙情詩』なんて言葉が、ふと浮かび、
『ジョソウシのジョジョウシ』って読んだら、早口言葉みたいだな～って、
ひとりクスクスしちゃったりしてたんですが、
『女装子』って言葉、ほんとは、『じょそこ』って読むらしいですね～。
ジョソコ、ジョソッコ、ジョソウコ、ジョソシ♪

女子（ジョシ）を装ってるから、装（ソウ）が入って、女装子（ジョソウシ）かな～？なんて、今まで勝手に、思ってたわけなんですけど・・・

いくみ的には、『女装っ子』（ジョソッコ）ってのが、語感が可愛くていいかな～なんて思ったりします＾＾

んで、ついでに、そもそも『女装』ってなんぞや？って、ことなども、ツラツラ考えたりしてたんですが、これはちょっと難しい問題に直面しそうなので、今回は、置いときまして～ｗ

えっと、本題は、女装に関する詩で思い出したことがあって、その話をするつもりでしたｗ

以前、いくみみたいに？、女装する方が『狂おしいほどの満たされなさに悶々としていた頃出会った詩』ということで紹介されてた『萩原○太郎の詩「恋を○する人」』ってのを、思い出したんです。
彼女はこの詩を読んだとき、「涙が滲んできた・・・。」って、言ってたっけ・・・。

（これで本題はおしまい。こっから先の記事↓は、くだらないので、読まないほうがいいかも～(>_<)）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いくみはくちびるにルージュをひいて、
買ったばかりのオモチャにキスをした・・・

仮に・・たとえ・・
私が美男子と言われるような姿だったとしても、
わたしの胸にはごむまりのやうな乳房がない、
わたしの皮膚からは少女たちの発する甘いにほひなどもしない、
わたしはしなびきって、薄汚れたヘンタイだ、
ああ、なんといふバカで愚かな人間なんだろ、

今日のかぐはしい初夏の野原、
きらきらする木立、

手には空色の手ぶくろをすつぽりとはめてみた、
腰にはこるせつとのやうなものをはめてみた、
女の子のつける香水もぬりつけてみた、
かうしてひつそりとしなをつくりながら、
わたしは娘たちのするやうに、
こころもちくびをかしげて、
あたらしいオモチャにキスをした、
くちびるにばらいろのルージュをぬつて、
肌色をした、太くて長く、いきり立った状態を模したオモチャに、

頬擦りした・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チョトやりすぎ(>_<)
美しい文学を穢すようなことして、ゴメンナサイm(__)m

【2006/06/28 17:31】 | 普通の日記？ | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)

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この記事に対するコメント

いや面白いです（笑）
女装っ子って響きもいいなぁ。
レズっ子にも似た音感に妙な親近感を覚えます。
でも、オチをちゃんと用意して期待通りに持ってくるのは
流石のいくみさん(笑)

【2006/06/28 18:37】 URL | 青樹醒 #mQop/nM.[ 編集]

この詩は自然と
共感してしまいますネ(*^-^*)
　

【2006/06/29 00:55】 URL | 征未 #KtOtvm9U[ 編集]

（・Ф・）やっほ～＊＝＝＞いくみちゃん
むねキュンとした～
ほんと共感しますｗ
現代のリアルな女装っ子ちゃんには白樺より
それですよね～。

【2006/06/29 01:48】 URL | ブタハナNTミサイル #-[ 編集]

青樹醒さん。
ありがとうございま～す♪
「レズっ子」可愛くて好きです＾＾

征未さん。
オリジナルは、とても、せつなげな情景が浮かんできて、やっぱりいいものです＾＾

ブタハナさん。
キュンってなっちゃった～？＾＾
白樺より、「アレ」ってのは、
いくみだけかも～(^_^;)

【2006/06/29 16:06】 URL | いくみ #jVHfAgrc[ 編集]

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