いくみのオナ日記危険な誘惑

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危険な誘惑

あれから私は、自分が痴漢されて、イってしまう妄想に、
とりつかれるようになりました。
そして、数日後、また、あの本屋に足を向けたのです。

私は、何かを期待して、意味もなく本棚の間を歩いたり、奥の18禁の棚のほうを、遠くから覗いたりしていました。

そうして何もおこらず時間が過ぎていくうちに、私はフラフラと、18禁の棚の方へ、入っていってしまいました。

棚には、アダルトな本や雑誌、DVDビデオなどが、並んでます。

ぐるりと棚を見ていきます。
SM、女王様ビデオ、スカトロ、そしてゲイ、シーメールビデオなど、
マニアックなものばかりがズラリと並んでます。

ビデオのパッケージや、雑誌の表紙を、見てるだけで、股間が熱くなってきました。

女性が縛られている写真、女王様に鞭打たれるM男、男同士で絡み合う写真、美しい女性に見えるのに股間から伸びるペニス。

なかでも、私の興味を引いたのは、ペニスのある女性が、縛られて、後ろから犯されているパッケージ写真のビデオでした。

手に取って、裏側の写真をみると、そのニューハーフさんが、拘束され、フェラチオしたり、いろいろな体位で犯されている写真などが載ってます。

私のアソコがさらに熱くなるのがわかります。

私は、中の映像を見たいと、激しく思いました。
でも、お金もないし、買う勇気もありません。

私は、いったんビデオを棚に戻そうとしながら、周りを見ました。

今いる棚の間には誰もいません。
私はすばやく、ビデオを上着の脇の下に、はさみました。

ドキドキして脂汗が出てきます。

誰にも気が付かれていないはずです。

私は足早に、お店の出入り口に向かいました。

「ちら」とレジを見ると、お店の人は、他のお客さんに本を包んで渡しているところでした。

そのまま、うつむいて、私は、店の外へ出ました。

しかし、店を出て、ほっとした瞬間でした。

「君。ちょっと。。上着に隠したものみせてくれるかなぁ。」
私は、逃げる間もなく、男の人に、腕を掴まれてしまったのです。

【2004/12/15 00:48】 | エッチな思い出？ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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