いくみのオナ日記『陵辱マゾ奴隷いくみ』その2 （余話）

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『陵辱マゾ奴隷いくみ』その2 （余話）

前回のときは、絵に描かれてる場面だけを、描写するだけで、すぐ話が出来上がりました。
しかし、今回は、物語の中の一場面という感じで、前後の話を、いろいろ考えなければなりません。

まなみさんの二枚目の絵を拝見して、まず考えたことは、この男性キャラを、どう扱ったら良いかです。
このお話は、前回の設定を、変えずに書くと、あらかじめ決めておりました。
（それから、物語の関連性を保ちながら、一話完結にすることも、念頭に置いてました。）

さて、どうしたものか？

物語中のまなみさんは、女王様として描いております。
性別を、はっきりさせてないはずなので、男性としての、まなみさんの登場も可能ではあります。
しかし、私の中の、まなみさんは、ブログの写真や記事で受ける、可愛らしい女性のイメージです。
（やん、男になっちゃうなんて！ｗ）

新たに男性キャラを登場させるしかありません＾＾

どんな設定で？

簡単なのは、強姦魔に襲われるとい設定です。
しかし、これは、あまりにも安直。今までの話に関連性もありません。

まなみさんの知り合いであるということにしよう。
まなみさんと、その友達、二人に調教を受けるというのは？

このアイデアには、だいぶ傾きかけました。
しかし、『Ｗ調教地獄』を書いていて痛切に感じましたが、３Ｐを書くのは、素人には、荷が重過ぎます。
さらに話も長くなってしまいそう。

却下です。

そこで、まなみ様の知り合いに、一人で登場させて、襲わせるということにしましたが、
物語中、まなみ女王様の存在を、ちゃんと出しておき、前回と、同じ物語の中の話にしなければなりません。

実際のまなみさんが、とても多忙だということに、ヒントを得て、
最初と、最後に、電話で登場するアイデアが思いつきました。

まなみさんの調教の一環として、見ず知らずの人に、犯される。グッとくるシチュです(~_~;)

絵を見ると、マッチョで荒っぽい雰囲気を感じました。
ハードに無理やり責められることにします。

涙を流しながらということで、イマラチオ風に。
（大っきいので、無理やり口を犯されるのよぉぉぉ！キャァァァ！(~_~;)）

お○ん○んの、描写が欠かせませんです。

しかし、これは思うようにいきませんでした。ボキャブラリーの無さを痛感(>_<)
（久しぶりにエロ小説、読んで、勉強しようかなぁｗ）

まなみさんの絵が主役なので、それに至るまでだけを書くことに。

そして最後、まなみさんの電話で、どういことだったのかを知って、締めくくる。

まなみさんの電話の部分は、書いてるうちに、自然に、あのような文章になりました。
ただヒドイ仕打ちだけをする、ご主人様ではなく、愛情のある感じに。

するとまた自然に、最後の一節、いくみが、さらに、ご主人様を慕う思いを深めるという物語にすることができました。

タナボタ感がありましたが、ハードな調教を描きながら、ソフトに締めくくれられて、うんうん自己満足って感じですｗ

書き終わってから、ちょっと長過ぎなのが気になりました。

ブログの記事って、長いのは、あまり好まれないという話を聞いたことがあります。
できればスクロールしないで、読める長さがベストだと・・・

ゲッ！(>_<)

だいぶ削りましたｗ
（いつもそうですが、文章を書くと、ダラダラと、止まらなくなります。ん？この記事も長い？ゲゲッ！(>_<)）

読み直しながら削ってると、気になるところが出てきます。
そこをちょっと変えると、流れが変わるので、他の所も書き直すことになります。

さらに、「ました。」と「ます。」の使い方が気になる。
いくみを、「いくみ」と言うか、「私」と言わせるか、改めて悩む。

こんな具合に、今回は、いろいろ無い頭を使ってみました。

勉強にもなりました。
（ま、改めて、小説家にはなれないなぁと痛感した次第ですｗ）

でも、その過程が、とても楽しかった＾＾

（こんな経験をさせていただき、まなみさんに、改めて感謝です！ありがとうございました～♪＾＾）

【2005/06/11 16:38】 | 普通の日記？ | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)

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この記事に対するコメント

あながち
かおるさんのへのレスでおっしゃってた"愛のストーリーを..."は冗談ではないように感じました。

【2005/06/11 22:20】 URL | 征未 #KtOtvm9U[ 編集]

そうなのか･･･
その様にして書いていくんですね(^^
文章表現って、難しいからなぁ･･･
いくみさんの想像力の凄さを知りました。
これからも、楽しく興奮するのをお願いしますね♪

文章の長さは･･･裕子は、気にならなかったけど･･･
ドップリと物語に填り込んじゃいました(^^

【2005/06/11 23:33】 URL | 裕子 #4.lX2TBg[ 編集]

お疲れ様です～
この、執筆後記・・も、とても、興味深く読んでしまいました！＾＾
読めばなおさら、ストーリーの凄さを感じられますネ！！　　
沢山の苦悩があって、出来上がった作品は、更に、素晴らしさを増して行くかのようです・・・

お話は、一つの作品ですから、
お話の長さは、問題なく感じます・・
ストーリーに引き込まれれば、その長さは
喜びにも変わるものでしょう！＾＾
今回の作品も、そういった素晴らしいレベルの
モノであったと、確信してます！！

いいお話です・・・エッチ系なのに、感動的です・・・
いくみさん・・ありがとう～！！＾＾

【2005/06/12 01:45】 URL | まなみ #-[ 編集]

コメントありがとうございます＾＾
＞征未さん
そうなんです。この小説は、純愛ラブストーリーなのですｗ
（調子に乗りスギィィィ！さらに自爆！！ｗ）

＞裕子さん
想像だけなら、文章にできないような、もっと凄いことを、いつも想像しちゃってます(笑）
文の長さ。そう言っていただいて安心しました。
ありがとうございます＾＾

＞まなみさん
ちゃんと小説の勉強をされた方が読んだら笑われるでしょうが、
楽しんでいただけたようで良かったです。
ありがとうございました～♪＾＾

【2005/06/13 15:11】 URL | いくみ #TY.N/4k.[ 編集]

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